おすすめの製菓道具一覧

【もう迷わない!】おすすめのパウンドケーキ型とその選び方をパティシエが徹底紹介!

この記事のまとめ

パウンドケーキの型選びに迷ったあなた!
この記事では、現役パティシエのぼく(@kame_okashi)がパウンド型の選ぶポイントと本当におすすめのパウンドケーキ型をご紹介します。

本当に綺麗に焼けるパウンド型を選んでおいしい楽しいお菓子作りをしましょう♪
パティシエが教えるパウンド型の材質と加工の違いと特徴とは?

そーた

パウンドケーキの型ってどれも同じに見えるけど、どれを使うとおいしく焼けるの?

どらかめ

素材や加工の違いを見ていけば自分にぴったりのパウンド型が見つかるよ♪

それでは、パウンドケーキ型の選び方とぼくがおすすめする型を見ていきましょう。

ぼくの結論としては、型離れと熱伝導性の高い【松永製作所 : 黄金パウンド型】がもっともおすすめ出来る型でした!

  • パティシエ14年目 4人家族 34才
  • 食品衛生責任者の資格取得
  • カフェでの商品開発経験
目次

パウンドケーキ型の材質と加工の違いと選び方

パウンドケーキの型は、主に「5つの材質」と「3つの加工」で以下のように分けることができます。

5つの材料
3つの加工
  • ステンレス
  • ブリキ
  • アルミ
  • シリコン
  • ガラス
  • テフロン(フッ素加工)
  • シリコン加工
  • アルタイト加工

この5つの材質にや加工には特徴があります。

例えばステンレスはサビにくく、たまにしか使わない人にとっては便利と言えます。

しかし、熱の伝わり方がほかの材質に比べ弱いので、生地の膨らみや焼き上がりに影響が出てくる可能性があるんです。

型はこういった材質や加工を組み合わせて作られるので、商品の特徴がわかりにくく、選ぶのが難しくなってしまいます。

そーた

じゃあ自分にあった素材と加工を知らなきゃいけないってこと?
すごい難しそう⋯⋯

どらかめ

あとで解説するからこんな種類があるんだなってくらいで大丈夫だよ!

材質や加工の違いを知っておくと、美味しく焼けるパウンド型が選べるので見ていきましょう♪

パウンドケーキ型に使われる5つの材質とおすすめの素材とは?

パウンド型で使われる材質をまとめると以下の5つになります。

5つの材料
  • ステンレス
  • ブリキ
  • アルミ
  • シリコン
  • ガラス

それぞれの、材質の特徴は以下の表の通り。

材質名 ステンレス ブリキ アルミ シリコン 耐熱ガラス
熱の伝わり方(膨らみ)
焼き色も
素晴らしい!!
型離れの良さ △(紙が必要)
使い込んだり
シリコン加工すると型離れ抜群
◎(テフロン有り) △(紙が必要)
サビにくさ
耐久性 × ×
他の用途


(生菓子OK)


(パンなど)


(スポンジケーキなど)

(料理もOK)

(料理もOK)

こうして見ると、選ぶポイントとしてお菓子を作る頻度や、何に使いたいのかで選ぶ型の素材は変わってくるのがわかりますね。

用途や頻度別にまとめると以下の様になります。

あなたにピッタリな素材は?
  • ステンレス
    ➡︎汎用性とサビにくさを重視。普段あまりお菓子作りをしないひと
  • ブリキ
    ➡︎手間がかかっても本格的においしく綺麗に焼きたいひと
  • アルミ
    ➡︎型紙の準備が面倒だけどそれなりに焼きたいひと
  • シリコン
    ➡︎とにかく、洗うのが簡単で使いやすいもの
  • ガラス
    ➡︎料理にも使いたいひと

このように材質の特性を知ると、あまりお菓子を作らないひとは「汎用性」と「サビにくさ」を重視してステンレス。

少し手間がかかっても美味しく焼きたいひとは、熱の伝わり方がいいブリキ型がおすすめ。ということがわかりますね♪

どらかめ

初心者はステンレスが生菓子にも使えておすすめだね♪
でも、ブリキで焼いたパウンドケーキも美味しいんだよなぁ

パウンドケーキ型の加工の意味とおすすめの加工とは?

パウンドケーキの型には加工が施されている商品が多くあります。

もちろん加工なしの商品もありますが、ケーキの外しやすさや、オイルコーティングの手間を考えると加工してあるモノの方が簡単でおすすめと言えます。

というわけで、材質の特徴の次は加工について見ていきましょう。

パウンドケーキ型で使われる主な加工は以下の3種類。

加工の3うの種類
  • テフロン加工(フッ素)
  • シリコン加工
  • アルタイト加工

それぞれの加工の特徴は以下の通り。

 

材質名 テフロン加工 シリコン加工 アルタイト加工
素材 アルミ ブリキなど
コーティング フッ素コーティング シリコンコーティング アルミコーティング
熱の伝わり方
型離れ
お手入れ
空焼き 不要 不要 必要
耐久性


糖分に弱いので
パウンドケーキには不向き


水分に弱いので
付け置きは厳禁!!



テフロンには糖分に弱いという特性があり、パンの型などに使われる傾向があります

ですので、パウンドケーキ用に購入するのであれば、シリコン加工一択と言えますね♪

用途別に加工のおすすめは以下の通りです。

パウンドケーキ型の加工はどれを選ぶ?
  • パンも同じ型で焼きたいひと
    ➡︎テフロン加工の型
  • 簡単に上手に焼きたいひと
    ➡︎シリコン加工の型
  • 手間暇かけて自分の型を作っていきたいひと
    ➡︎加工なしで何度も焼き込む

型の加工がなくても、型紙を敷いたりオイルスプレーをすれば、型離れします。

さらにブリキの型でしたら何度も作るうちに、油分が染み込んでいき、加工なしでも綺麗に焼けるようになりますので、用途や好みで選びましょうね♪

どらかめ

ぼくは、簡単で型離れや焼き色も良い「ブリキ」で「シリコン加工」のものが好きかな♪

パティシエおすすめのパウンドケーキ型3選

これまでの内容を元に、パウンドケーキ型の選び方を用途別にまとめてみました。

用途別のおすすめは?
  • お菓子作りをあまりしないひと
    ➡︎ステンレス製で加工なしの型(汎用性&耐久性重視)
  • パンも焼きたいひと
    ➡︎アルミ製でテフロン加工型(焼き色&型離れ重視)
  • 最高のパウンドケーキを焼きたいひと
    ➡︎ブリキ製でシリコン加工の型(焼き色&耐久性&型離れ重視)

それでは選ぶポイントをもとに、ぼくがおすすめするパウンドケーキ型を3つご紹介していきましょう。

霜鳥製作所 パウンドケーキ型 大 18-0ステンレス 145

安さと汎用性重視
パウンド以外にもムースやスポンジもOK

型のメンテナンスもそこまで気にしなくて良い素材なので、たまにしかお菓子を作らないひとにはピッタリなパウンドケーキ型。

汎用性を重視しているので、ブリキに比べると焼き色や火の入り方はイマイチですが、たまに作るくらいなら十分でしょう

ただし、型紙の用意やオイルスプレーは必須となりますので、注意が必要です!

そーた

なんと言っても安い点が評価できるよね♪

商品名 霜鳥製作所 パウンドケーキ型(大)
サイズ 80x245x60mm(小・特大もあり)
重さ 160g
素材 ステンレス
加工 なし
作れるもの 生菓子から焼き菓子まで

貝印×COOKPAD アルミフッ素加工(テフロン)のパウンドケーキ型 20cm DL-8049

型はずし楽チン
アルミ製なので焼き色もキレイ♪

こちらは安心の貝印ブランドとcookpadのコラボ商品。

テフロン加工の施されたアルミ素材の型なので、型離れが良いだけでなく焼き色も綺麗に入ります♪

さらにアルミ製なので、錆びにくく軽いのもポイントと言えますね。

どらかめ

型のサイズも17cmと20cmがあるので使い分けも出来て便利です♪

商品名 COOKPAD アルミフッ素加工
サイズ 9.2×22.2×5.8cm
重さ 29g
素材 アルミ
加工 フッ素加工(テフロン)
作れるもの 焼き菓子

松永製作所 | 黄金パウンド型

プロパティシエもおすすめ!
圧倒的な焼き上がりの良さと型離れで最高のパウンドケーキを

最後にご紹介するのは、「松永製作所」さんの黄金パウンド型です。

松永製作所とは?

松永製作所はお菓子研究家やパティシエの間では、有名な下町の型制作メーカー。
兄弟2人で作るこだわりの詰まった品質のいい型は、お菓子作り好きなら一つは持っておきたい一生モノです。

材料は全て国産。
東京の下町で職人の手によって1つずつ手作りで作られているので、品質は非常に高いと言えますね

この黄金パウンド型良い点はなんと言っても、「ブリキ」×「シリコン」の良い所取りな所。

ブリキ素材の熱の伝わりやすさを活かして、パウンドケーキの内部までスピーディーに焼き上げることで生地のパサつきをおさえることができます。

焼き色に関しても素晴らしく、一度このパウンド型で焼くと、もう他のパウンド型は使えなくなります。

実際に松永製作所の型使うと綺麗な焼き色に焼き上がります。

もちろん型以外にも、焼き方やオーブン、レシピなどで焼き色は変わるので、型を変えればOKというわけではありませんが、重要なポイントの一つと言えます♪

レシピに関してはcottaさんでもいくつか美味しく焼けるものを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

どらかめ

松永製作所さんとインスタのコメントでお話しした事もありますが、とてもこだわりのある素敵なひとでした♪

商品名 松永製作所 | 黄金パウンド型
サイズ 150×70×H55mm
重さ
素材 ブリキ
加工 シリコン加工
作れるもの 焼き菓子

おすすめのパウンドケーキ型とその選び方をパティシエが徹底紹介!のまとめ

この記事では、パウンドケーキの型の選び方とおすすめの型をご紹介しました。

上でご紹介した型以外でも、ご自身に合った型選びの参考にしてみてください♪

また、パウンドケーキを作るコツや、型紙の作り方も教えていますので、ぜひ参考にしてみてください♪

あわせて読みたい
パウンドケーキが分離するとどうなる?バターと卵の分離の直し方と乳化のコツをパティシエが解説! こんにちは! お菓子作り大好きなパティシエのどらかめ(@kame_okashi)です。 パウンドケーキってバターの乳化や、泡だて具合など様々なポイントがあるので意外と失敗し...
あわせて読みたい
【お菓子作りの基本】知っておきたいパウンドケーキが膨らむ理由と4つ材料の役割とは? こんにちは! パティシエでお菓子作り大好きなどらかめ(@kame_okashi)です。 パウンドケーキってふっくらしっとりしていると美味しいですよね♪ でも、たまーになんだか...
https://www.instagram.com/p/Bre54GhASYz/

この記事で紹介したパウンドケーキ型の公式サイト

目次
閉じる